カテゴリ:秋田合宿2016



14日 8月 2016
 本日は合宿最終日となりました。...
13日 8月 2016
 秋田合宿も本日で10日目となりました。...

13日 8月 2016
 本日で秋田合宿も9日目となり、午前中は三種町長杯2日目ということで東北学院大学との2戦目を行いました。...
11日 8月 2016
本日は秋田合宿8日目となり、天気も良く絶好の野球日和となりました。...

09日 8月 2016
 本日は秋田合宿6日目で、午前中は練習、午後からは練習試合を行いました。...
08日 8月 2016
 本日で秋田合宿5日目となり、昨日に続き猛暑日となりました。私は、私生活の乱れから春季リーグ戦の途中からメンバーを外され、スタンドでの応援となりました。又、練習も参加させてもらえませんでした。今までは、自分の事しか考えていませんでしたが、寮の周りのゴミ拾いや、園芸など、人の役に立つことをしていきました。その結果、練習に参加させてもらえるようになり、行きのランニングや、ダッシュ1本など何事の練習メニューに対しても、全力で取り組みました。そして、自分の中での雑念を捨て野球に取り組む決意として頭を丸め、秋田合宿に臨みました。初日行われた大宮東高校との練習試合では、バントミスをしてしまい途中交代をさせられました。打撃面でも、なかなか思うような結果が出ず悔しい日々が続いています。この悔しさを晴らす為にも、私は宿舎に戻ってから100回のスイングを行っています。そして、苦手なランニングメニューを全力で取り組んでいます。行きのランニングや、アップの中でのポール間ダッシュでは、1人でも多く抜き、1秒でも早く走り切ろうと思い走り、自分の弱いメンタルを強くする為にも、苦手な事に対して、100パーセントの力で取り組んでいきたいと思います。自分の行いでリーグ戦のメンバーを外された時の悔しさを全日本大会でぶつけていきたいと思います。悔しい思いをした分、自分がチームの勝利に貢献したい思います。

07日 8月 2016
 本日で秋田合宿は4日目となりました。本日は今合宿の中でも気温が最も高く、猛暑日となりました。本日の練習は昨日に続き、マシンを使い、振り負けないスイングを身につけるための練習を行いました。更に、通常のバットよりも20センチほど長いロングバットで打撃練習を行い振り込むことでヘッドの重みを感じてバットを使うことができました。打撃練習後のシート打撃では内野の連携で1球に対する集中が足りず、池田監督に様々なパターンの連携に対して細かく御指導していただきました。  朝食後のミーティングでは、池田監督から、どのチームでも試合に勝ちたいと思うのは事は当たり前に持っている。それを練習時から考えて練習をするからこそ勝ちへの執着心が育まれていくということを教えていただき、このシート打撃時にも当てはまっていました。最後にはチーム全体が1球に対する声掛けなどができていたので質の良い練習ができたが、その反面、監督に言われてから気付くのではなく、選手の中からプレーに対する指示の声が出てくることでチーム内の士気が上がると感じた練習となりました。  全日本大会はいつも経験しているリーグ戦とは比べ物にならない程のプレッシャーと闘わなければなりません。その場所でのピンチやチャンスの場面を想定してどれだけ1球に食らいついていけるかが大切なる。練習の為の練習をしていてはいくらしていても意味がありません。私自身捕手をさせていただいていますが、本日までの4日間で、次の次のことまで考えることとはまた別に、自分だけではなく他の選手の動きまで頭に入れて指示を出したり動かなければいけないと思いました。ただ「行動」するだけなら誰にだってできます。そのもう一つ二つ上のレベルになる為には考えて動く「考動」をしていかなければいけないと私は思います。 まだまだ暑い日は続き疲労も溜まっていきます。いかにその辛い時に辛さを表情に出さずに我慢して乗り切っていけるかは大事になってきます。これを辛い表情をしてしまうとチームに悪影響を与えてしまうことを考えて動くことになると思います。明日からも1日1日をさらに追い込んで全日本大会に向けて万全の準備をしていきたいと思います。
06日 8月 2016
 本日は秋田合宿3日目です。昨日に続き晴天で最高の野球日和となりました。本日も伊藤さん、近藤さん、塚田さん、保坂さんたくさんの方々にスカルパ球場までお越し下さり、差し入れをして戴きました。昨日、池田監督から3年生に「気の緩み」があると、御指導を頂きました。上級生になったからこそ、自分のことだけではなく、己を犠牲し、人のために行動していきたいと思います。  さて、本日の練習では打撃練習を徹底的に行いました。ピッチャーが投げる通常のフリー打撃とは違い、球速の速いマシーンを使って練習を行いました。全日本大会ではほとんどの投手はこのマシーンに近い球速を投げてくるので力強く振り抜くことを全員が意識して振り込みました。また後ろに控えている選手もティー打撃をしっかりと打ち込み充実した練習となりました。最後に行ったケース打撃では点差、イニング、次の打者など本当の全日本大会の場面を想定していないと指導頂きました。私自身もっと場面を想定し練習しなければならないと思いました。更にここ一番で試合に出場できるかできないかの差は練習の意識にあるのでもっと底上げをしなければなりません。  最後に山谷様からたこせんべいを差し入れで頂いたのですが「たこせんべいを食べてもたこにならないように」というメッセージを受け取り練習に励んでいきます。  昨年の全日本大会、今春のリーグ戦の悔しさを晴らすため明日からも厳しい練習に取り組んでいきます。今後共御指導の程宜しく御願い致します。

05日 8月 2016
 本日は秋田合宿2日目で、スカルパ球場にて練習を行いました。私達は毎年、グラウンドまでランニングで向かうのですが、その途中にある田園風景を見ると秋田に来たという実感が湧きます。又、本日は平日にも関わらず沢山のOBの方々が球場に足を運んで下さり差し入れをしてくれました。周りの方々に支えられて野球ができていることを合宿に来る度に感じ、ありがたく思います。この気持ちを忘れず練習に励み、2週間後に控える全日本大会で最高の結果を残し、支えて下さる方々へ喜ばしい報告できるよう努めて参ります。  さて本日の練習ですが、ノックとバッティングをしました。普段の練習ではできないカットプレーや大飛球といった球場ならではの練習ができ、充実した練習をすることができました。まだまだカットプレーの正確性や連携の声など足りない部分があるので、一人一人が目的意識を持ち集中して取り組んでいきたいと思います。  私達はこの前の春季リーグ戦で3位という結果に終わり、悔しい思いをしました。今年のチームは例年に比べ、経験豊富な選手が少なく、私もその一人です。試合に勝つにはプレッシャーや不安を跳ね除けるだけの実力をつけるしかありません。そのために私は練習はもちろん、ゴミ拾いや私生活での整理整頓など、陽に当たらない見えない部分をしっかりできる人になろうと続けてきました。又、練習では誰よりも声を出し、間の行動を早くすることも徹底してきました。小さいことかもしれませんが私はこのようなことが自信に繋がると考えております。レギュラー争いは激しいですが、こういったことを続けることが試合の土壇場の場面で必ず生きてくると思いますので今後も継続していきます。  昨年の全日本大会での悔しさを、今年の全日本大会の舞台で晴らせるよう毎日の練習に励んでいきたいと思います。今後共、御指導御鞭撻の程宜しく御願い致します。
05日 8月 2016
 本日から秋田合宿が始まりました。昨日の夜東京を出発し、本日の午前中に毎年お世話になっている森山館に到着致しました。本日は、毎年恒例となっている「能代七夕天空の不夜城」に参加させていただきました。今年で3回目の参加となりますが、昨年同様に引き手として、お祭りの運営に携わらせていただけることに感謝しています。そして、工藤様に美味しい夕食を御馳走していただいたことにも感謝をし、明日からの練習に取り組んで行きます。  毎年この時期に行われている秋田合宿は、非常にたくさんの方の支援があり、行うことができています。本日も自分たちが秋田に到着したことを聞き、応援する会副会長の小畑様をはじめとして、自分たちの為にホテルまで足を運んでくださり、たくさんの差し入れをしてくださいました。毎年、こうして自分たちの為に支援をしてくださる方々に恩返しをする方法は、一つしかありません。それは、「日本一」になることです。昨年の全日本大会は準優勝に終わりました。相手の優勝に湧く姿や、先輩方の泣き崩れる姿は、この1年間1度も忘れたことはありません。たくさんの応援してくださる方や、熱心に指導してくださるスタッフの方を胴上げし、最高の恩返しをする為に、この1年間練習をしてきました。昨年の全日本大会では、全5試合に出場させてもらいましたが、キャッチャーとして、扇の要として、守備面では大きくチームに貢献することができました。しかし、打撃面では、5試合で打率が1割と、チームの足を引っ張る結果となりました。全日本大会のプレッシャーは自分が想像している以上のものでした。緊張で体が思うように動かず、バットが出てきませんでした。あれほど体を締めつけられるような思いをしたのは初めてでした。そのプレッシャーに打ち勝つ為に、この1年間毎日休むことなくバットを振り続けてきました。すべては全日本大会での1打席の為です。全日本大会での打席で全力でバットを振りチームの勝利に貢献する為に、この秋田合宿でも毎日全力でバット振り続け、必ず日本一になります。練習は嘘をつかないということを信じ、全力プレーに徹します。又、応援してくださるすべての方々の笑顔を見るために、今年の全日本大会は戦っていきます。この恵まれた環境で野球をさせていただけてることに甘んじるのではなく、感謝の気持ちを持って、一球一球に魂を込めて練習に励んでいきます。今年の全日本大会で、生まれ変わった中央大学準硬式野球部の野球や、野球に取り組む姿勢で、たくさんの方々に感動を与えられるように、最高の11日間にしていきます。